9/5は三多摩予選ブロックの最終戦、お相手は国立クラブさんでした。
結果は24-0で勝利!これで予選ブロック全勝、決勝トーナメント進出決定です!
今回は、この試合で見られた選手たちの変化を取り上げてみたいと思います。
少し前からチームのリードオフマンが取り組み始めた、打席に入ってからの「来ーいっ!!」の雄叫び。これがきっかけとなり、同じように声を出す選手が出てきたのです。(3人だけじゃないこと、ちゃんとわかってます!!)
野球において声を「掛ける」ことは大切ですが、声を「出す」って難しいんです。選手それぞれに個性の違いもあるし、恥ずかしいという気持ちもあるでしょう。だから、監督・コーチもやりなさいとまでは言いません。
でも、この試合で勇気を出してトライしてくれた選手たち、本当に称えてあげたいです。
声を出すと気持ちが引き締まり、緊張がほぐれることも期待できます。さらに、自分からやってみようという気持ちが繋がっていくと、チームに「いい雰囲気」が生まれます。
実際、今回の試合では出場選手だけでなく、コーチャー・ベンチを含めてチーム全体が「いい雰囲気」になっていたことを皆も感じられたのではないでしょうか。
いい表情①
いい表情②試合に集中してるね!
そして、いい雰囲気はいいプレーを生みます。
惜しい! ナイストライ! 鮮やかな
ホームゲッツー!強弱をつけた
ナイスピッチング!
打線の方も、6本の長打を含む12安打24得点!活気を取り戻してきたかな!?
長打×3で打線をリード 得点圏で2塁打×2
センターオーバー!
回れ回れっ!!3塁タッチアウトも
ナイストライ!!
またひとつ、新たな成長を見せてくれたBチームの選手たち。頼もしいですね!
昨年の三多摩は決勝トーナメント初戦で敗退となり、悔しい思いをしました。今年はひとつでも上を目指して、一戦必勝の強い気持ちで強敵に立ち向かっていこう!!
国立クラブさん、遠征いただいてのお手合わせ、ありがとうございました。