2018.6.3 Aチーム 市長杯 VS 第三地区ライオンズ

市長杯3回戦 第三地区ライオンズさんとの対戦です。ベスト8をかけての戦いでした。結果はスコアボートの通り1-5の敗戦でした。第三地区さんとの対戦は初であり、我がチームがどこまでやれるのかが楽しみでもあった試合でしたが、今の現状はベスト16くらいの中堅チームだという事が大体わかりました。

初回の2点で完全に流れが相手チームに。盗塁を刺したと思いましたがセーフ。見てください。やっぱりアウトじゃねーか!まあ審判も人間、ミスもします。それを責める前に。。。。。

打線が全く打てない!打てない!打てない! 打てない!

野球とは点を取らないと勝てないゲームです。守りきるにも点が必要。点を取られたら取り返す。ピッチャーが凄い出来だったら諦めるしかないけども、全く点が取れない相手ではなかったと思います。ひょっとして今までの対戦でヒットになっていたのは、凡打を相手がミスしてくれてヒットになっていたのではと疑いたくなりました。それに相手の守備も良かったです。第三地区さんにはチームとして勝つ為のコンセプトが明確に現れているチームでした。フォアボールもしくは安打で出て、バントで送ってスクイズで点を取る。守りは鉄壁で、少ない点数を守りきる作戦です。それに第三地区さんの選手には気迫を感じました。勝ちたいという気持ちが表れていたと思います。方やジャガーズは淡々とプレーをしているイメージ。我がチームは何処に向かうべきなのか考える時期かもです。その前に当たり前の事を当たり前にやらなければならないという事をもう一度思い出すべきですね。走塁にしてもリードが小さい。第二リードも取れてない。だからパスボールしてもホームでアウト。基本からもう一回復習です。

守りにしても、声が出てないのでお見合いしてただのフライがヒット。経験値が足りないという事もあるが一つのプレーでミスしたら気持ちを切り替える事が出来てないように見えました。この小さいプレーから流れが一気に第三地区に行きました。しかしピッチャーに関しては良かったです。左のエースは少し心配でしたね。2アウトまでは簡単に取ったのですが、急に崩れました。その後をリリーフしたエースのピッチングは圧巻でした。お見事です。

今日で夏の大きな大会は終わりました。次があると思ってた選手達も居たでしょう。しかし大きな大会はあと2大会だけです。ジャガーズのメンバー皆んなで戦う思い出はもう少なくなってます。悔いのないよう秋に向けて練習をしましょう!きっと君達は出来る!

 

3 comments

  1. はらっちょ、まいど!
    選手には、互角以上と思われる相手に勝って、そこで感じるチームとしての喜びと自信を今大会でどうしてもつけさせたかったね!残念!悔しさから得るものはそこから先の話かな。。

    でも我々、選手も含めてやってきたことに間違いはない!その日は必ず来るよ^ – ^辛抱じゃ

  2. 春の連盟が終わり、春の三多摩がおわり、市長杯が終わり…
    確実に1つずつ始まり、終わって行く…

    3月の終わりからわずか2ヶ月ちょいでもう3つも終わってしまった…

    もうこんな思いしたくない!と思っているのは大人だけでは駄目!子供はあまりにも沢山の試合がありすぎ、負けてもまた次の試合がやってくる。一試合の大切さ、しっかり教えていかないとね。

    秋に勝てるチームを目指してやってきたのだから、これからが本番!子供たちに大切なことを、大人が本気で伝えていこう!

  3. くやしい!
    でもなんとなく大会につぐ大会で立ち止まる暇もなく、勝ち進める気はしてなかった。正直。
    もう一回、足元じゃなくて先を見据えて子どもたちも一緒に最後の目標設定したいですね。

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