Aチーム、連勝街道をまっしぐら。
本日は研修リーグ(春)、横川スーパースターズさんとの試合です。
この試合は、入りが重い感じがしました。
声もいつもより出ておらず、あまり集中できていないようでした。
やはり、初回の守備の立ち上がり、センター前のポテンヒットを皮切りにポンポンと打たれ、いきなり3点のビハインド。
打たれるのはいいのですが、守備面の一歩目、ボールを取ってから投げるまでの動作が鈍かったのが課題ですね。
守備時はランナーの位置関係を把握して、次どこにボールが飛んだらどういう守備をすればよいのか、常に次のプレーに向けて準備してほしいです。
とはいえ、本日はついにこのチームになってから初のホームランがでました。
滝が原の水道管超え。打った瞬間でしたね。ナイスホームラン。

続けて、ランニングでのホームランも。
グラウンドコンディションもありましたが、いい走塁&判断でした。

おかげで守備もいい流れになってきました。
初回以降は0行進。
タッチアップを刺したり、外野に抜けそうな打球を内野で抑えてアウトにしたり。要所で良いプレーがでました。


最終回、四球を与えてからポンポンとヒットを打たれ、またしても3失点しましたが、立ち上がり時とは違い、しっかり声も出してみんなで守りきろうという気持ちは伝わりました。(次の試合は初回からエンジン全開でお願いしますよ)
終わってみれば、6-9で勝利となりました。
みんなが一つのボールに集中して、次のプレーを意識していれば、どんどんうまくなっていきますし、強いチームになっていきます。
ボールに集中するきっかけは、声です。次のプレーを意識するのも周りへの声かけ、あるいは周りからの声です。
また、ひとつ大きな声を出すことで力みを抑える効果もあります(個人差はあります)。
「声」とういうものを大事にしてほしいと、試合後帰宅してから思いました。
最後になりましたが、本日も暑い中、ご声援&選手のサポートをしていただきありがとうございました。