2018.4.22 Aチーム 連盟 VS 交友フレンズ

今日は連盟4回戦、ベスト4を掛けて交友フレンズさんとの対戦でした。
終焉です。野球は筋書きのないドラマと言います。慢心でしょうか。それとも油断でしょうか。選手、コーチも勝利を疑わなかった最終回にまさかの大量失点。逆転されてしまいました。野球とは最後の3アウトを取るまで油断してはダメだという事です。ベスト4という壁は大きく僕たちの夏は終わりました。

エースは頑張ったと思います。守備も良かった。バッティングも良かった。ダブルプレーもありました。

 

しかし、5回の表に悪夢の様な出来事が起こりました。一つのプレーからバタバタとエラーのオンパレード。大混乱。成長したと思っていたチームも、昨年の精神的に弱いチームに逆戻り。勝ちたいと思う気持ちがチームとして一人でも欠けていたら負けるという事なのでしょうか。気合いとかという根性論は嫌いですけど、最後は気持ちではないかなと。頭は冷静にハートは熱くなくてはなりません。
簡単にスリーベースを許してから大量失点が始まりました。
 

そして逆転されてからの意気消沈。たった1点差を取り返す元気もない。諦めない気持ちもない。簡単に最終回だけ三者凡退です。精神的に弱すぎます。そしてThe End。
 

最大の目標だったこの大会もジャガーズとして終わりました。彼らの野球人生においては通過点にしかないけれど、この試合の事は忘れて欲しくないものです。チーム内でも競争がない。ハングリーさが無いのが精神的弱さでしょうか。もっと控え選手の頑張りを期待したいです。チームを活発にして選手それぞれが危機感を持ってプレーして欲しいと願うばかりです。

3 comments

  1. うーん悔し過ぎる!
    はらっちょのコメントが身に染みるなぁ。
    一番頑張ってる監督にタイトルをプレゼントしたいなそして、何より、努力は報われると子供達にもタイトルをとらせることで、自信つけさせたいな!先ずはタイトル1つ取ろう!そのためにもまずは、我々大人がもう一度気持ちを切り替えて頑張ろう!

    99番の背中が…せつない…

  2. ひとつ勝つことの難しさ、これでもかって思い知らされたね。。これが野球の面白さでもあるのか・・ 。これがいい経験だったと言える日はきっと来る!!チーム一丸、楽しく厳しく前を向いて頑張って行こう!!!

  3. 悔しい!!の一言ですね。試合のあと選手たちには「前を向きなさい」と伝えましたが、実際はできるならあの場面に、あのプレーに時間を巻き戻したい!と今でも思います。でも一方で肝心の選手たちはどう受け止めているんだろう・・・と午後の練習後に疑問に思いました。鬼ごっこしてみたり、ふざけあってみたり。監督コーチ陣と選手たちとの思いに温度差があったのかなあと、同じ目標設定ができてるつもり、伝えられてるつもりがそうでもなかったのかなあと・・・。
    はたまた、いや小学6年生なんてそんなものかもなあとか。
    今後も残るコメント欄に書くことか悩みましたが、今の気持ちは時間で癒えていきますので記録の意味も込めて。

    はい!後悔、反省の弁は以上です!
    一回戦で辛勝したあと選手、監督、コーチはみるみる一体感をまして強くなりましたよね!次の目標を早く設定してまたみんなで向かっていきましょう!

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