2018.8.5 BCチーム 三多摩秋 VS 立川メッツ

Bチーム田中です。BCチーム、秋の三多摩初戦、立川メッツ戦です。
こんな日もある、と言い聞かせるしかない試合でした。

1-26、大敗です。
言い訳にしか聞こえませんが、暑さもあり、選手たちは一生懸命やっていましたが歯車がうまく噛み合わず、完全に相手チームに飲み込まれました。

エラーは仕方がないことですが、そのあとが大事。
エラーしたときこそ声を出して、次こそ!という気持ちを出してほしいところです。
ヒットが打てないことも仕方がないことです。
凡打でも、次こそ打ってやる!という気持ちを全面に出してほしいところです。
そういう気迫が出てこそ、チームも鼓舞され、結果に繋がります。

一方、立川メッツさんに称賛です。この暑い中、大きなミスなく、我がチームのミスをつき、常に次の塁を狙う姿勢が散見されました。

おそらく今回の試合は選手たちも相当悔しかったでしょう。
うまくいかなかった、何もできなかったと涙した選手も見られました。
涙は悪いことではありません。
その悔しさ、うまくいかなかったこと、そういうものをしっかりと自分達に言い聞かせ、次の試合の糧にしましょう。

また、試合中は、絶対に最後まで諦めない。途中で諦めたらそこで終了です。
どんな状況でも最後まで食らいつく、最後まで声を出し続ける。
そういうプレーができるよう助言できれば良かったと私も反省しています。

最近の新人戦では良いところが出ていましたが、この試合は良いところに埋もれていた良くない部分が出ました。

もう一度立て直して、お盆明けからはまた良いプレーができるよう、切り替えましょう!

最後になりましたが、お母様方、ご家族のみなさん、暑い中、選手たちのケアと熱いご声援ありがとうございます。
連日暑い中、この日も朝から夕方まで、選手たちは動き続けました。
疲労が溜まってきていると思いますので、しっかり体を休ませてやってください。

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