関係各位の努力もあり、なんとか大会開催に漕ぎ着けました。自粛中の成果を思う存分発揮して、良い大会にしたいです。

関係各位の努力もあり、なんとか大会開催に漕ぎ着けました。自粛中の成果を思う存分発揮して、良い大会にしたいです。
いずみスワローズ戦 13-4 勝利
緑が丘ジャイアンツ戦 18-3 敗戦
遠征にて練習試合にお越しくださいました両チームの皆様、ありがとうございました。コロナ渦でも対策しながら、野球ができることに感謝♪
本日は練習試合2試合
第一試合 1-12 松が谷ジャガーズ 敗戦
第二試合 8-3 松が谷ジャガーズ 敗戦
立川クラブさん。大会直前の大切な時に練習試合をありがとうございました。三多摩でも決勝トーナメントで戦いましょうね!
本日は練習試合2試合。
第一試合 1-3 松が谷ジャガーズ 勝利
第二試合 7-10 松が谷ジャガーズ 勝利
本日お越し頂きました羽村西少年野球クラブさん。自粛再開後すぐの練習試合に対応していただきありがとうございました。三多摩でも決勝トーナメントでお会いできるのを楽しみにしています。
本日は初めて使用する西寺方グランドに、2チームを招いて練習試合を行いました。1試合目は同じ八王子エリアでしのぎを削る船田ブラックジャガーズさん。直近で予定されております新人戦八王子予選で対戦する可能性もございましたが、練習試合を快諾いただきました。
この試合は6年生混合チームにどの程度対応できるか、期待と不安で臨みましたが、先発投手のトシヤが被安打1、1四球と安定。前回に続く好投でバッチリゲームメイク!波に乗ったジャガーズが序盤でリードを奪い主導権を握ります。後半地力に勝る相手に同点にされましたが、最終回2アウトから今季初打席のキリトがフルカウントから粘って四球で出塁、2つの盗塁で相手投手のリズムを崩し、連続四球から満塁とすると、苦しんでいた1番レンのタイムリーが出て3点をリード。最後は3番手投手のマサテルが粘りのピッチングで今季初勝利を挙げました♪チームもナイスゲームです!
2試合目は昨年のジュニアチャンピオン準々決勝で好ゲームを演じていただいた第三地区ライオンズさん。当時は相手の剛腕左投手から点が奪えず、序盤のリードを守り切る勝利で、点差以上にきわどい内容だったことを思い出します…。ほぼ昨年対戦時のメンバーで臨み、成長を確認したいところ。
この試合、前回出場しておらず、出塁率チームトップのコウシンをキーマンとなる1番に置きます。初回にキッチリと出塁すると、二番カイトがバント安打♪四球と走塁で先制すると、続く2回は連打とスクイズで追加点。子供達は勢いに乗ると強い!追加点を重ね11安打の猛攻。投げては先発シュンタが今季最長イニング4回を球数制限内の64球、与四死球2、被安打2の1失点。八王子の好敵手相手に会心の勝利を挙げることができました。
試合のリズムや流れで大量点とはなりましたが、昨年からいろんな意味でライバル関係に拍車がかかり、チーム内に競争心が生まれています。今日先発したトシヤとシュンタのエース争い、2つのポジションを5人で狙う内野手、長打力・快足・安定感・守備範囲の特徴をそれぞれ持つ外野陣。ベンチワークをそつなくこなし、出番を伺う控え選手も与えられたチャンスでキッチリサインを決め信頼を勝ち取ります。22名のチームワークは大きな成長へとつながっていることを実感したゲームでした。
本日はコロナ対策をとりながら、練習試合をお受けいただきました船田ブラックジャガーズさん、第三地区ライオンズさん。ご足労いただきましてありがとうございました。7月より新人戦がスタートしますので、お互いにベストを尽くして頑張りましょう!
活動再開しましたが、グランドに難儀していたところ、平山ブルーサンダースさんにご招待頂き、練習試合をおこなうことができましたm(__)m
1試合目は相手が繰り出す速球派投手に戸惑いながらも攻撃がつながり、思い切りの良いスイングが魅力のソウタロウがライトオーバーのスリーベースを放ち、Aチーム相手に先制♪ソウタロウは守備でもライト線の難しいフライをナイスキャッチして流れを持ってきます!(^^)!
試合は後半に相手チームが食らいつき、好投していた投手陣から逆転。さすがにAチームの底力に及ばず(T_T)。
しかしジャガーズもソウタロウ2本、シュン、カイトと4本のスリーベースが出て、フルスイングに力強さが出てきました。これからが楽しみ♪
2試合目は好調なバッターを上位打線におき、期待の戦力をスタメン起用でリベンジに期待。初回はこれが当たりソウシロウ、シュンの連打から、練習してきたエンドランのサインにマサテルが振り抜いた打球はレフトオーバーのツーベース!さらにアイカのツーベースも出て5点を先制♪
しかし、投手陣がピリッとせず、毎回得点を許す展開で流れを作れずにいると、1イニングたった5球で終わる淡泊な攻撃で相手チームのリズムを良くしてしまいます。
結局、流れを変えられないままゲームセット。声や気合いの入ったプレーでみんなを鼓舞する、キープレイヤー、ムードメーカーが課題ですね(^_^;)
連敗しましたが、野球は楽しいですね。今は勝ち負けではなく、グランドにいることの幸せを感じます。もっとも選手達は友達といることの方が楽しそうですが…これも大切です(^。^;)
練習も再開され、各大会に向けて急ピッチに調整を進めておりますが、久し振りの対外試合で試合勘を取り戻すべく、本日は昨年日野市代表として都大会に出場した強豪「百草台フェニックス」に胸を貸して頂きました。
一試合目は、お互いに新戦力と期待する投手が先発。先攻のジャガーズは相手投手の球威に惑わされず、はっきりしたボール球を見極めて、四球から出たランナーを好球必打で得点する理想の形。その後も気落ちした相手の継投に対し、打線がつながり大量得点。
投手陣も先発が堂々たるピッチングで存在感を示し、続く経験豊富な二番手が抜群の安定感で最後まで投げきり1安打1失点。守備陣もエラー1と幸先の良い勝利をあげました!(^^)!
二試合目は育成も視野に、経験値を積ませながらの挑戦です!それぞれ期待のスタメンで臨みますが、先程の一試合目とは真逆のゲーム展開(T_T)
緊張とマウンドへの対応から四球で流れを悪くし、打ち取った当たりをエラーする悪循環。6個のエラーを献上し大量失点してしまいました。しかし、二つのクロスプレーアウトなど、思い切りの良いプレーもあり、まだまだ伸びしろを感じる内容です。
打線も好投手相手に押さえ込まれましたが、貴重なランナーを進めるバントやエンドランのサインプレーも決まり、練習の成果として成長した場面も見せてくれました(^_^)
本日はコロナ対策を講じながら、グランドにお招き頂きましたフェニックス様、本当に良い経験をありがとうございました。次は新人戦の都大会で対戦できること楽しみに、お互いに頑張りましょう(^_^)v
まだまだコロナの影響下にあり、予断が許されぬ状況ではありますが、国や各連盟などの指導のもと、なんとか再開にこぎ着けました。
松が谷ジャガーズでも、連盟のマニュアルに、オリジナルを追加して、万全を期してチーム活動に望んでおります。
活動自粛、休校、自己の健康管理、そしてグランドに立てない無力感。いろんな体験、思いを乗り越え、元気な表情で静かに野球をする姿は、プレイとは違う意味で選手の成長を感じさせてくれました。
今回の出来事は、「野球のある日常」が、感謝と幸せでできていることを知る良い機会だったのかも知れません。
2021年以降に学童野球の指導者資格が義務化(予定)になるのを知ってますか?
資格保有者がベンチに最低ひとり居ないと大会に出られないってことなんですが、
「学童指導者の資質と指導力の向上を図るため、また、安全・安心な軟式野球を正しく広めていくためにも指導者養成をしていく」という取り組みなんです。
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※全軟連HPより抜粋
全日本軟式野球連盟(JSBB)公認学童コーチとは、次世代を担う学童部競技者が、野球に親しみ、安心して競技力向上とスポーツ障害などに悩まされることなく競技にあたることができるよう本連盟が設置した資格。2023年度より学童チームに1チーム当たり1人以上の資格保有の義務付けを実施します。(➀JSPO公認コーチ3②JSPO公認コーチ1③JSBB公認学童コーチ④スポーツ少年団認定員のいずれかの保有を義務付け)
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私たち松が谷ジャガーズも、今後さらなる野球の発展を目指し、公認学童コーチの資格取得を致しました(^_^)v
これからもenjoybaseballを掲げ、60名を越える部員が野球に夢中になれようサポートしていこうと思います!
ついにこの日がやってきました。
いや、この日を無事に迎えられました、と表現したほうが良いのかもしれません。
2019年度松ケ谷ジャガーズAチーム、卒団です。
昨今の状況を受け、準備にご尽力いただいたジャガーズの全関係者、保護者の皆様のおかげで、屋外での開催となりましたが、例年にない、素晴らしい卒団式となりました。
決して派手なチームではありませんでしたが、「団結」という言葉が本当に似合うチームでした。
思い起こせば本当にたくさんのことがありました。
あんなに小さかった子たちが、今や体も大きくなり、口も達者に…。
あんなに野球が下手くそだった子たちが、今やすごいプレーをしたり、まぐれでショートバウンドを取ったり…。
このAチーム、初めての公式戦は4年生の三多摩春季大会。
5年生からは公式戦も増え、人数が少なかったので4年生にも入ってもらい、新人戦で準優勝。
6年生になるとさらに公式戦も増え、毎週末、泥だらけになりながら、白球を追いかけ続けました。
毎試合後、監督、コーチから試合の反省や振り返りをしていましたが、夏ごろから、選手たち主導で振り返りをし、良かったこと、良くなかったことをみんなで話し合っていました。
そのおかげで、最後の某コーチのオチの出番がなくなり少し寂しかったのですが、自主的に、そしてみんなで話し合う姿、とても成長を感じました。
そんな思い出が、どんどん湧き出てきました。
ラストノック、一人ひとりにノックをするのはこれが最後か…と思いながら、寂しくなり、また、最後にノックできる喜びもありました。
監督!ラストノックの時のお話、みんなが涙してましたよ。
大変でありながらも常に選手たちのことを考えてくださり、選手たちだけでなく我々コーチ陣も本当に頼りにしてました。
長い間、ありがとうございました。
選手のみんなも、ジャガーズでの思い出を話してくれてありがとう。
君たちの言葉、思いが、すごく伝わりました。
しかし、振り返ってばかりではいけません。
これからは次のステップへ、前を向かければなりません。
卒団式が一つの区切りとして、選手たちは次のステップへ気持ちを切り替えていただきたい。
それぞれが違う環境になり、次のステップで大いに活躍してほしいと、みんなが思っています。
時に、壁にぶつかることはあるでしょう。
そんな時にでも一度、ジャガーズでの経験を思い出し、勇気をもって前に進んでほしい。
野球人として、これからの君たちの人生を応援しています。
最後になりましたが、ジャガーズ総監督、幹部、全学年の監督、コーチの皆様、並びに、全ジャガーズ選手の保護者の皆様、全ジャガーズ選手のみんな、楽しくも厳しい野球生活を応援して下さり、大変ありがとうございました。
また、このメンバーで野球しようぜ!!