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2020/10/18 B、C合同 練習試合・三多摩大会

本日は大切な試合が3試合。どれも楽しみなゲームでしたが、前日までの雨がグランド状態に影響し、予定が二転三転する大変な1日の始まりとなりました(^。^;)
調整にご尽力頂きました皆様、それから急遽予定変更に対応していただきましたチームの皆様、本当にありがとうございましたm(__)m

そして今回は初めて4年、5年の混合チームを作って対外試合に臨むチャレンジもしてみました!楽しみ(^_-)-☆

まずはフレンズジュニアさんとの練習試合。
序盤は5年生が足を引っ張り、リードを許しますが、後半に意地を見せ、9-0から同点に追いつきます!(^^)!
しかし残念ながら最後はエラーでサヨナラ負け。。。
でも大丈夫!先輩の5年生、声でチームを引っ張ってましたよ。3年生はヒットも出たし、バッテリーは力負けしてません!急造チームながら、ナイスゲームでした(^_^)

次に三多摩大会決勝T。BLUEチームの一回戦のお相手は、予選全勝の緑が丘ジャイアンツさん。
ミスの少ない守備に阻まれ苦戦しましたが、1点、2点と積み重ね、最後は何とか突き放して勝利する事ができました!(^^)!
この試合は登板間隔が空いてしまったエースが先発。不安を一掃する好投で1安打、1死球と好調相手打線を抑え込み、見事な完封劇となりました!

 

最後は都大会新人戦、世田谷代表の「東京バンバータJr.」さんとの対戦。
この試合は4年生のタイムリーで先制すると、5年生投手が好投して試合を作ります。中盤のピンチは4年生がロングリリーフで粘りますが、終盤ついに逆転(T_T)
序盤のリードを守りきれず、悔しい1点差の逆転負けとなりましたが、強豪相手に堂々と渡り合いました(^_^)v

低学年以来の久しぶりの合同チーム。5年生はリーダーシップを自覚した行動が多く見られ、4年生は上級生に臆することなく積極的なプレーが見られました。指導者間もコミュニケーションがとれ、非常に刺激的て良い一日となりました。またこんな活動もしていきたいですね(^_^)

2020/10/11 Bチーム 三多摩RED VS柏トルネード

試合を重ねるにつれ、チームでの勝ち方を学んできたREDチーム。決勝トーナメント1戦目は立川で常に上位の強豪柏トルネードさんとの対戦です。

初回、先発のピッチャーが力投しますが、内野ゴロ(エラー)、三振(振り逃げ)、セカンドフライ。と本来なら3人で終わるところが、早くも2点を献上し、さらに1点追加で3点を先制されます。1回裏の攻撃も3人出塁するも、まずい走塁で得点ゼロ。。。チグハグな流れを引き寄せるべく2回に早目の継投策!これが的中して徐々に試合の流れが傾き始めます。

4回までに2点を返したものの、制限時間により2点ビハインドで最終回の攻撃。何とかしたい重たーい雰囲気をぶち壊したのはスタンドから応援するBLUEチームでした!回が始まると封印してきた応援歌が始まります(^^)v 圧倒的な大音量で試合の空気を支配すると、それに応えるタイムリーで同点♪さらに2本のヒットが飛び出して感動のサヨナラ勝ち!!!

REDチームの底力!

素晴らしいチームワークで勝利をおさめ、ベスト8進出を決めました!反省すべきところもたくさんありましたが、勝ったことで次の試合で取り返すチャンスがもらえました。次戦までの取り組みでさらに成長するREDに期待です!

応援ありがとうございました。

5年生22名を2分したREDとBLUEの両チーム。REDはあと1勝、BLUEはあと2勝で、念願の「ジャガジャガ」対決です! 来週はBLUEの決勝T1戦目。一戦必勝でREDの後を追いかけます!

本日もたくさんの応援に駆けつけていただきました関係各位の皆様。いつも温かい声援をありがとうございます。三多摩大会も終盤の盛り上がりを見せています。来週も応援よろしくお願い致します。

2020/10/4 Bチーム 選手権大会vsビートルズSC

今週は5年生新人戦都大会の決勝戦が行われ、私たちが2回戦で戦った旗の台クラブさんが見事優勝を飾りました。おめでとうございます!大会を通じて練習のサポートをしていただいた高島エイトさんの準優勝も嬉しい限り!(^^)!そして、日ごろから交流のある百草台フェニックス、小山ファイターズの声援も力になりました!皆様本当にありがとうございましたm(_)m

さて、日増しに感慨深くなる都大会に一区切り。本日は八王子選手権大会の初戦、ビートルズSCさんとの対戦です。この日からは都大会の課題をもとに新たな可能性にチャレンジ!新しいポジションなどを試しながら、力のある6年生達との対戦ができる楽しみな大会となります。

仲の良いライバルたち

先発は公式戦初登板の選手。先週の投手オーディションで指導陣の目に留まっての抜擢!そしてこの日は前日の練習試合で輝きを放った選手がスタメン出場!さらに初めてのポジションにつく選手が3名と、新ラインナップで臨みます。しかしこれは公式戦、しかも相手は6年生。22名の5年生がいる当チームでは常にチャンスが試金石となり、日ごろの練習、記録会などから、選手の取り組む姿勢や特性を見ており、あくまで「勝つ」ためのベストオーダーとしての起用です。

どや!?

試合の方は・・・初回から2本のホームラン、バント、タイムリーなど、練習の成果が出た理想的な攻めで先制。しかし、中盤に差し掛かると不慣れな投手経験から四球、安打が続くと5点失点と止まりません。でも大丈夫(^^;)この投手には自慢のストレートがあるんです!逆転された後にストレートの全力投球を伝えると、後続2人を三振に切って取り、流れを止めると、その裏に6点を奪い逆転。流れを手繰り寄せるこのチームに足りなかったタフな一面を見せての勝利となりましたv(^^)v

すでに目標は来年の全日本学童!旗の台のスーパー投手を倒さねばなりません。それ以外にも東京都は約1100チームが鎬を削る、大トーナメント。勝ち抜くためにスタメン9人では足りません。22名の分厚い選手層を最強にできるよう試金石となるチャンスはまだまだ続きます!

2020/10/04ジャガーズフェステバル

この日はジャガーズフェステバルでした。ストラックアウトやキャッチボールクラシックなどを未就学や小学生のおともだちがジャガーズDチームメンバーとともに総勢25名で楽しみました。この中から将来のジャガーズの4番バッターが出てくれることでしょう!ぜひまた遊びに来てください!

9月22日体験会

この日は、我がDチームの体験会でした。今年度、松が谷ジャガーズは、A、B、Cチーム全てのチームが調子良く、大会でも素晴らしい成績を収めています。A、B、Cチーム全てのチームが三多摩大会で決勝トーナメントに進出!ということは、ジャガーズ史上あったのでしょうか。すごい快挙です!

そんなジャガーズを支える、我がDチームも本気になって仲間を増やすべく今回体験会を開催しました。

当日、グラウンドにはたくさんの子供達が来てくれました。中には、この体験会を通して入団してくれた子もたくさんいました。

今の、A、B、Cチームに負けないような強いチームをつくっていきましょう!

 

2020/9/27 Bチーム紅白戦・練習試合

今季の目標とした都大会を終え、早くも次なる目標は来年の全日本です!今一度チーム戦力の棚卸をして、課題を克服すべく、今日は紅白戦を行いました。

均等に分けた戦力は一進一退の攻防戦。両チームの速球派投手が先発し、なかなかのスピードボールを投げ込むと、二番手は技巧派の制球力で打ち取ります。連戦と球数制限への対応として、投手の枚数を追加したい思惑通りナイスピッチ!

打線も主力がキッチリ結果を出し、スタメンを狙う選手もヒットやサインプレーを決めてアピールできましたが、力の差を感じた選手もチラホラ。。。同じ練習をしてきた仲間同士、少しの意識の差で結果は変わります。チームの底上げはその名の通り、できない選手がやれるようになることだと思います。今は徹底的に練習してみよう!必ず努力は実を結びます。そのためのサポートもしますよ!

結果は5-4の好ゲーム。楽しみながら、良いゲームができました。午後は戦力を二分し、居残り練習組と遠征組に分かれての活動となり、居残り組は「球際」をテーマに猛特訓!たまには身体で覚える練習も必要でしょ!フラフラになりながら、しっかりと最後までやりきりました。

遠征組は府中十小アトムズさんと初対戦。相手投手の制球が乱れ先制しますが、ランナーを貯めてもタイムリーがでず、荒れたボールに狙いを絞れず凡打の山…4回で6三振、わずかヒット1本。反省と課題しかありません(>_<)

忘れないうちに…

守っても6点リードを7つのエラーでサヨナラ負け。バッテリーは頑張りましたが、負の連鎖を変えられたり、流れを止められるリーダーシップの欠如が一番の課題となりました。今はまだ経験を積む段階の選手たち。敗戦をしっかりと受け止めて、レベルアップを目指しましょう!

無念のサヨナラ負け(T_T)

2020/9/21 Bチーム都大会新人戦vs旗の台クラブ

勝てば3連戦となる都大会新人戦。昨日は緊張の初戦をジャガーズらしい強打で勝ち上がり、迎えた2回戦はこの世代東京NO.1の好投手を擁する旗の台クラブさんとの対戦です。

気持ちが入った良いゲーム!
緊迫した展開で盛り上がるベンチ

旗の台クラブさんの剛腕O投手は、手元の計測では最速125Kmと、80Km台のスローボールという見事な緩急を見せ、圧倒的な存在感を放ちます。しかしジャガーズも4本のヒットで2点を先制し、5回までリードする展開に持ち込むなど、中盤までは理想の展開。最後は相手打線につかまり、エラーも絡み10-2と逆転負けを喫してしまいましたが、緊張感のあるナイスゲームとなりました。

後半の失点を反省(T_T)

この試合、どのチームよりもたくさんの応援に駆けつけてくれた関係者、父母の皆様、本当にありがとうございました。選手は皆さんの力を受け取り、グランドで精いっぱい戦ってくれました。ベンチは相手チームを上回る声出しで一緒に戦いました。強打のジャガーズにとって1点取るのは当たり前。しかし今日は違いました。たった1点、されど1点。勝つために必要な最少得点差を必死でつかみ取り、それを守りきるために必死でボールを追いかけ、声を出しました。逆転されうつむくグランドの選手とベンチで涙を浮かべる選手。それでも大きな声で何とかしようとする選手。。。負けて得るものが今日はあった気がします。最高のチームワークで戦えた素晴らしい1戦。来年もう一度この舞台で。。。

悔し気持ちは来年にリベンジ!

2020/9/20 Bチーム都大会vs瑞穂ウルフファイターズ

待ちに待った都大会初日♪新たなステージでの挑戦が始まります!

舞台となる荒川戸田橋緑地は、今や学童野球の聖地と呼ばれ、キレイに手入れされたとても広大な野球場。一面に広がる野球場の数に選手からも「お~!」という驚きが。初めてのグランドでしたが、地元、板橋代表でもある高島エイトさんのご好意で、練習会場をご用意いただき、万全の状態で試合に臨むことができました。(その高島エイトさんも初戦を圧勝!おめでとうございます!)

初戦は瑞穂ファイターズさん。準備の甲斐もあり、この日は打線が爆発!初回に2HRを含む7本のヒットを集め先制すると、その後もリードを広げ、13-3と快勝することができました。点差はつきましたが、さすがは都大会出場チーム。四球、エラーが少なく、堅守で確実にアウトを重ね、簡単に試合を決めさせてはくれない好チームでした。

個人的には何人かの選手の復調と成長を感じることができ、明日以降の試合がまた楽しみになりました。ベンチも5年生にしては気の利いた声が出るようになり、グランドを盛り上げたり、助けたりしてチームワークができています。コーチの想像以上に。やはり都大会の舞台は選手を成長させてくれるのかな。

明日は優勝候補の一角「旗の台クラブ」さんとの対戦!下馬評では圧倒的に不利ですが、ジャイアントキリング狙って精いっぱい戦いたいと思います!

2020/9/13 Bチーム三多摩RED VS東京コメッツ

5年生を2つに分けて臨む三多摩大会。こちらREDも決勝T進出をかけた大一番を迎えます!

試合は好調な上位打線がチャンスを作り、クリーンナップで返す理想の攻撃で、中盤まで1点差ながらリードを奪います。そしてこの緊迫した負けられない試合で、エースナンバーが力投!丁寧にゲームを作り、救援投手に託す展開に。

ついに守護神誕生!救援投手が大気の片りんを見せつけ、2回を危なげない投球で0封。内容もゴロとフライでリズムを作り、要所を三振で占めるナイスピッチング。リズムの良さに野手も軽快な動きを見せ、飛びついてはじいた打球をカバーの選手がアウトにする連携が2つ!打球への素晴らしい集中力が、試合後半で生まれました!

この表情!雰囲気の良さが伝わります♪

三多摩予選最終戦で、REDの勝ちパターンが見えた気がします!こうなると勝ちパターンが勝ち癖となり、勝つ喜びを知った選手はぐんぐんと伸びていきますよ!

さあ、来週からは東京都大会です。BLUEは悔しい気持ちをバネに。REDは勝ちの勢いを武器に。オールジャガーズで大舞台を楽しんで戦いましょう!

2020/9/13 Bチーム秋季大会/三多摩BLUE

今週のBチームは雨や大会の都合もあり、1日3試合の過密スケジュール!午前はオールジャガーズで6年生の競合に挑みます。

やはり身体も大きければ、球速、打球、走力すべてが速い!スピードとパワーに圧倒されいつもより緊張した立上り。打線は気持ちよく三者凡退…守りも浮足立ち5失策…短い攻撃に、長い守備の負けパターン(T_T)6年生の壁に跳ね返され、公式戦久しぶりの敗戦となりました。

経験値アップ!!

ミスが多かった試合後は重たいミーティング。。。でもこの試合の緊張感は経験して良かったね。少しのミスや気の緩みがピンチを招き、失点につながる。出塁できても進塁できないプレッシャー。きっと都大会で勝とうと思えばいい勉強。ヒットの数は引き分け。四球、エラー、三振、盗塁。。。流れを変えるプレーの差が出た試合でした。

気持ちを切り替えて、午後の三多摩予選BLUEの最終戦。全勝同士の対決は都大会出場を決めている国立ヤングスワローズさん。午前の流れを断ち切るゲームにしたかったのですが。。。相手好投手の前にチャンスを作るも、打線がつながらず4回表で1点の最少リード。午前、午後と連投となる我がチームのエースも球数制限のイニングでついに捕まりました(T_T)同点のランナーを出してからの踏ん張りどころで、四球とエラーが絡み一気に逆転を許し、表の反撃も空回りしてゲームセット。。。

気持ちよく決勝T決めたかったなぁ~

選手自身の技術的な部分の未熟さは、今後の伸びしろとして期待したいと思います。BLUEの選手は昨年からの公式戦で、一度も負けずにここまで来ました。プレッシャーの中で良く頑張ったと思います。ご苦労様!ここからまた連勝街道を進めるよう、一つ上のレベルの野球を楽しもう!!