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2020/9/27 Bチーム紅白戦・練習試合

今季の目標とした都大会を終え、早くも次なる目標は来年の全日本です!今一度チーム戦力の棚卸をして、課題を克服すべく、今日は紅白戦を行いました。

均等に分けた戦力は一進一退の攻防戦。両チームの速球派投手が先発し、なかなかのスピードボールを投げ込むと、二番手は技巧派の制球力で打ち取ります。連戦と球数制限への対応として、投手の枚数を追加したい思惑通りナイスピッチ!

打線も主力がキッチリ結果を出し、スタメンを狙う選手もヒットやサインプレーを決めてアピールできましたが、力の差を感じた選手もチラホラ。。。同じ練習をしてきた仲間同士、少しの意識の差で結果は変わります。チームの底上げはその名の通り、できない選手がやれるようになることだと思います。今は徹底的に練習してみよう!必ず努力は実を結びます。そのためのサポートもしますよ!

結果は5-4の好ゲーム。楽しみながら、良いゲームができました。午後は戦力を二分し、居残り練習組と遠征組に分かれての活動となり、居残り組は「球際」をテーマに猛特訓!たまには身体で覚える練習も必要でしょ!フラフラになりながら、しっかりと最後までやりきりました。

遠征組は府中十小アトムズさんと初対戦。相手投手の制球が乱れ先制しますが、ランナーを貯めてもタイムリーがでず、荒れたボールに狙いを絞れず凡打の山…4回で6三振、わずかヒット1本。反省と課題しかありません(>_<)

忘れないうちに…

守っても6点リードを7つのエラーでサヨナラ負け。バッテリーは頑張りましたが、負の連鎖を変えられたり、流れを止められるリーダーシップの欠如が一番の課題となりました。今はまだ経験を積む段階の選手たち。敗戦をしっかりと受け止めて、レベルアップを目指しましょう!

無念のサヨナラ負け(T_T)

2020/9/21 Bチーム都大会新人戦vs旗の台クラブ

勝てば3連戦となる都大会新人戦。昨日は緊張の初戦をジャガーズらしい強打で勝ち上がり、迎えた2回戦はこの世代東京NO.1の好投手を擁する旗の台クラブさんとの対戦です。

気持ちが入った良いゲーム!
緊迫した展開で盛り上がるベンチ

旗の台クラブさんの剛腕O投手は、手元の計測では最速125Kmと、80Km台のスローボールという見事な緩急を見せ、圧倒的な存在感を放ちます。しかしジャガーズも4本のヒットで2点を先制し、5回までリードする展開に持ち込むなど、中盤までは理想の展開。最後は相手打線につかまり、エラーも絡み10-2と逆転負けを喫してしまいましたが、緊張感のあるナイスゲームとなりました。

後半の失点を反省(T_T)

この試合、どのチームよりもたくさんの応援に駆けつけてくれた関係者、父母の皆様、本当にありがとうございました。選手は皆さんの力を受け取り、グランドで精いっぱい戦ってくれました。ベンチは相手チームを上回る声出しで一緒に戦いました。強打のジャガーズにとって1点取るのは当たり前。しかし今日は違いました。たった1点、されど1点。勝つために必要な最少得点差を必死でつかみ取り、それを守りきるために必死でボールを追いかけ、声を出しました。逆転されうつむくグランドの選手とベンチで涙を浮かべる選手。それでも大きな声で何とかしようとする選手。。。負けて得るものが今日はあった気がします。最高のチームワークで戦えた素晴らしい1戦。来年もう一度この舞台で。。。

悔し気持ちは来年にリベンジ!

2020/9/20 Bチーム都大会vs瑞穂ウルフファイターズ

待ちに待った都大会初日♪新たなステージでの挑戦が始まります!

舞台となる荒川戸田橋緑地は、今や学童野球の聖地と呼ばれ、キレイに手入れされたとても広大な野球場。一面に広がる野球場の数に選手からも「お~!」という驚きが。初めてのグランドでしたが、地元、板橋代表でもある高島エイトさんのご好意で、練習会場をご用意いただき、万全の状態で試合に臨むことができました。(その高島エイトさんも初戦を圧勝!おめでとうございます!)

初戦は瑞穂ファイターズさん。準備の甲斐もあり、この日は打線が爆発!初回に2HRを含む7本のヒットを集め先制すると、その後もリードを広げ、13-3と快勝することができました。点差はつきましたが、さすがは都大会出場チーム。四球、エラーが少なく、堅守で確実にアウトを重ね、簡単に試合を決めさせてはくれない好チームでした。

個人的には何人かの選手の復調と成長を感じることができ、明日以降の試合がまた楽しみになりました。ベンチも5年生にしては気の利いた声が出るようになり、グランドを盛り上げたり、助けたりしてチームワークができています。コーチの想像以上に。やはり都大会の舞台は選手を成長させてくれるのかな。

明日は優勝候補の一角「旗の台クラブ」さんとの対戦!下馬評では圧倒的に不利ですが、ジャイアントキリング狙って精いっぱい戦いたいと思います!

2020/9/13 Bチーム三多摩RED VS東京コメッツ

5年生を2つに分けて臨む三多摩大会。こちらREDも決勝T進出をかけた大一番を迎えます!

試合は好調な上位打線がチャンスを作り、クリーンナップで返す理想の攻撃で、中盤まで1点差ながらリードを奪います。そしてこの緊迫した負けられない試合で、エースナンバーが力投!丁寧にゲームを作り、救援投手に託す展開に。

ついに守護神誕生!救援投手が大気の片りんを見せつけ、2回を危なげない投球で0封。内容もゴロとフライでリズムを作り、要所を三振で占めるナイスピッチング。リズムの良さに野手も軽快な動きを見せ、飛びついてはじいた打球をカバーの選手がアウトにする連携が2つ!打球への素晴らしい集中力が、試合後半で生まれました!

この表情!雰囲気の良さが伝わります♪

三多摩予選最終戦で、REDの勝ちパターンが見えた気がします!こうなると勝ちパターンが勝ち癖となり、勝つ喜びを知った選手はぐんぐんと伸びていきますよ!

さあ、来週からは東京都大会です。BLUEは悔しい気持ちをバネに。REDは勝ちの勢いを武器に。オールジャガーズで大舞台を楽しんで戦いましょう!

2020/9/13 Bチーム秋季大会/三多摩BLUE

今週のBチームは雨や大会の都合もあり、1日3試合の過密スケジュール!午前はオールジャガーズで6年生の競合に挑みます。

やはり身体も大きければ、球速、打球、走力すべてが速い!スピードとパワーに圧倒されいつもより緊張した立上り。打線は気持ちよく三者凡退…守りも浮足立ち5失策…短い攻撃に、長い守備の負けパターン(T_T)6年生の壁に跳ね返され、公式戦久しぶりの敗戦となりました。

経験値アップ!!

ミスが多かった試合後は重たいミーティング。。。でもこの試合の緊張感は経験して良かったね。少しのミスや気の緩みがピンチを招き、失点につながる。出塁できても進塁できないプレッシャー。きっと都大会で勝とうと思えばいい勉強。ヒットの数は引き分け。四球、エラー、三振、盗塁。。。流れを変えるプレーの差が出た試合でした。

気持ちを切り替えて、午後の三多摩予選BLUEの最終戦。全勝同士の対決は都大会出場を決めている国立ヤングスワローズさん。午前の流れを断ち切るゲームにしたかったのですが。。。相手好投手の前にチャンスを作るも、打線がつながらず4回表で1点の最少リード。午前、午後と連投となる我がチームのエースも球数制限のイニングでついに捕まりました(T_T)同点のランナーを出してからの踏ん張りどころで、四球とエラーが絡み一気に逆転を許し、表の反撃も空回りしてゲームセット。。。

気持ちよく決勝T決めたかったなぁ~

選手自身の技術的な部分の未熟さは、今後の伸びしろとして期待したいと思います。BLUEの選手は昨年からの公式戦で、一度も負けずにここまで来ました。プレッシャーの中で良く頑張ったと思います。ご苦労様!ここからまた連勝街道を進めるよう、一つ上のレベルの野球を楽しもう!!

2020/9/8 Bチーム新人戦都大会組合せ

本日、2020年東京新聞杯争奪第38回東京都学童軟式野球大会新人戦の組合せが発表されました。名だたる強豪が名を連ね武者震いですね!スタンド・ベンチ・グランドががともに戦い、オールジャガーズで東京都学童の頂を目指しましょう!

2020/9/5 Bチーム秋季大会・三多摩予選

今週は5年生単独で活動してきたこのチームにとって初の6年生大会!「井の中の蛙、大海を知らず…」。学年の壁を越えたこの大会で良い勉強になればと思います。

【秋季大会】相手の山田スネークスさんは、堂々とした体格の選手もいて手強そう。そして守備位置にもビックリ!内野5人外野2人のメジャーシフト!?試合は6年生にはヒットを許すも、粘りの守備で点を許さず、相手守備陣の乱れとヒットを絡め9点を先制します。しかしここにも6年生の壁が…2番手投手の速球に抑え込まれると、攻撃では甘い球を公式戦初となる被本塁打とされるなど、さすがに力の差を見せつけられます。しかし、終盤にツーアウトからの出塁で粘りを見せて追加点。最終回はランナーを出すも、相手の走塁ミスを確実にアウトに変えてゲームセット!

「井の中の蛙、大海を知らず、されど空の青さを知る」。今日のメンバーは初となる公式戦での6年生を相手に、力強さを見せつけられましたが、ボールを見極め好球必打、内野ゴロも全力疾走、ランナーを出してもホームインさせない粘りの守備、自分たちの野球をやりきることで見事な勝利を収めました。

5年生同士の試合では勝利が多くなりましたが、いつの間にか「勝ち方」を知ったのでしょう。やれるようになるものですね。感心しました^_^

チャンスをものにできた集中力!

午後は三多摩予選BLUEの決勝トーナメント進出をかけ、小金井三小メッツさんとの対戦です。初回から相手投手を攻め先制しますが、攻めきれず。守備も投手が要所を締め、3回までノーヒットですが、エラーで出塁を許す…常に優位に試合を進めるも、キレがないというか、緩んでいるというか。やりたい野球が思うようにできません。それでも調子が悪いながらに、スランプの少ない走塁面で確実に得点につなげられたことはやってきたことの成果でしょう!

調子の波は必ずあります。悪い時にも今の自分にできることが必ずあり、その「できること」こそ、日ごろの努力が体に染みついた本当の技術だと思います。常にベストゲームはできませんが、選手達の「自分にできること」が多くなればきっと強くなります。

決勝トーナメント進出!

今週もたくさんの応援、父母の皆様のご支援ありがとうございました。選手、指導陣、父母、全員が一丸となって最強ジャガーズにしたいですね!

2020/8/29,30 Bチーム三多摩予選

今週もまだまだ酷暑が続きますが、大会は待ってくれません。選手たちは元気に3試合をこなしました!日曜の試合後、「練習する?」の質問に笑顔で「やる~!」っと。大人がバテちゃいました(^_^;)

土曜日はRED、BLUEの2チームに分かれて三多摩予選。初の同時開催とあって、同じチームながらライバル心をのぞかせます。

REDのお相手は3度目の対戦となるフューチャードリームスさん。過去2勝していますが、対戦するにつれ点差が詰まり、成長著しいチームです。

序盤は優位に試合を進め主導権を握りますが、先発に疲れが見え始めた4回に相手打線につかまり同点に、さらに続く5回も7点を献上し突き放されます…その裏2点を返しますが反撃もそこまで。ん~悔しい敗戦(T_T)

スコアブックを振り返ると3つのターニングポイントが。選手に気づいて欲しいなぁ。試合後のミーティングでしっかりと課題を確認し、翌日の一戦に備えます。

負けに不思議の負けなし

続いてBLUE。お相手は初対戦となる西砂ベアーズさん。5年生12名。カラダも大きく、なかなか手強そう…今日は初スタメンに初登板。これから少ない人数で勝ち続けるために、新しいBLUEの可能性にチャレンジ!その期待に応え、二人の初登板投手が想像以上のピッチングでゲームを作ります。公式戦初スタメンの二人も、初ヒットや粘り強い打席でチームに貢献!打線はしっかりとストライクをフルスイング!6本のヒットのうち1ツ―ベース、4スリーベースと打ちまくり快勝できました。

三多摩予選2勝目♪

勝利の挨拶

そして翌日。REDは連戦の三多摩予選3戦目。決勝トーナメントに向け、負けられない一戦。1日練習となったBLUEのメンバーも気になる様子…相手はこの学年で初出場した昨年の三多摩春季3部でベスト4の東久留米アストロズさん!難敵です。

初回から2本の長打で気持ちの良い先制点♪犠打をきっちりと決め、課題であった走塁も憤死「0」の7盗塁。昨日見受けられた流れを止めてしまう淡泊さや、リズムの悪さもなく、「やればできる」を体現して見せたゲーム展開。強豪相手に見事快勝です♪

今週もたくさんの応援ありがとうございました。そして4年生からの助っ人二人もありがとう!来週は5年生チームにとっては試練ともいうべき、各チームのトップチームと戦う秋季大会。6年生相手にどこまでできるか。都大会も合わせてCHALLENGEの秋になりそうですね。

2020/8/23 Bチーム新人戦優勝

今年の目標としてきた新人戦を優勝することができました!いざ都大会です!!

勝利の笑顔は最高だね
強豪との対戦を勝ち抜きました
ナイスゲーム
いいメンバーに恵まれました!

好投手3人を擁する相手チームとの試合展開は、予想していたロースコアとは裏腹に快勝することができました。すべてのイニングで得点しましたが、ツーアウトからの得点が2回あり、攻撃の粘り強さがでてきました。また、ヒット8本中2本の内野安打も試合前に確認した「全力疾走」の成果が流れを引き込み勝利につながりました。大会を通じても「低い送球」「グラブを下から」など守備の意識も高くなり、エラーも1試合平均1個と、打撃、守備の両面で成長を感じる大会となりました。

3年生の時は1勝しかできなかったチームが、昨年の三多摩秋季大会から公式戦14連勝!この5年生22名はチームワークが良く、スタメンとベンチが一体となり戦える分厚い戦力が強みです。試合後のミーティングで、選手に次の目標を訪ねると全員が「都大会優勝!!」と答えました。さぁいよいよ都大会!東京都の頂(てっぺん)に手が届くのか。選手たちの成長が楽しみです!

2020/8/16 Bチーム新人戦準決勝vsつくしシャークス

新人戦準決勝は、昨年のジュニアチャンピオン八王子覇者のつくしシャークスさん。これまでの勝ち上がりを見ても、スキのない好チームです!

早朝から早めの開始時間に合わせた準備、熱中症対策など、万全の調整が功を奏し、投手陣の好投、要所を締めた守備に打線もかみ合い、終始リードしたまま逃げ切ることができました。ナイスゲーム!

強豪相手にナイスゲーム。

「勝って兜の緒を締めよ」

当てただけの初球打ち。打ち気だけでボール球に手を出す。大切なランナーのギャンブル走塁。長打に安心してスライディングをしない。…など、1つ間違えれば流れが変わってしまう怠慢プレーもまだまだあり、こういうところを見直せば、まだまだ強くなれるチームです。

素晴らしいサポート魅せた選手たち!

この試合、ベンチに控えた選手たちの準備が大変良かった!仲間を励ます声、用具の準備、などグランドの選手たちは本当に助かったと思います。勝てる雰囲気を作り勝利に貢献したサポートに感謝です。

本日は応援に駆けつけてくれたAチームの皆様、選手を見守ってくれている父母の皆様、早朝からお付き合いいただいたコーチの皆様。ありがとうございました。あと一つ!気持ちを込めて戦いたいと思います!