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2020/12/14 三多摩決勝 REDvs小金井ビクトリー

RED!NO1♪

『2つのチーム』

二連覇を目指した三多摩大会。まずはチームの紹介です。

ジャガーズBLUE 昨年の三多摩優勝メンバーを擁し、試合経験も実績も申し分ない強者揃いの好チーム。

ジャガーズRED 虎視眈々とレギュラーを狙う個性派集団。コツコツと実力を積み上げ下剋上を狙う愛らしいチーム。

決勝に進出したのは、ジャガーズRED!野球が上手い!というよりも、野球を好きで楽しめる、ちょっとやんちゃな選手たち♪さあこの大舞台も楽しめるかな。

少し緊張してるかなぁ

『強敵!小金井ビクトリー』

決勝の相手は我々と同じく予選2位通過ながら、決勝トーナメントで並みいる強豪を撃破して実力をいかんなく発揮している小金井ビクトリーさん。初回、先攻のジャガーズRED自慢の上位打線も相手の好守備に阻まれ無得点。堅い守備が特徴?このまま流れを持っていかれたくない相手の攻撃。見事ジャガーズエースが完璧な立ち上がりで封じ込め、逆にいいリズムを作ると続く2回、2アウトからいつの間にか得点に絡んでいる6番S野が出塁、エンドラン成功、死球など満塁のチャンスに9番T谷のタイムリーで先制!強敵から先取点を奪いリードします。

『やればできる』

好投の先発O森は打っても2安打と得点に絡み、守備もことごとくアウトを積み重ねます。そしてこの好調を引き出すナイスリードを見せたキャッチャーS藤、見事なアピールプレーでピッチャーを助けました。安定した守備のファーストK住のおかげで野手はのびのび送球でき、この試合送球エラー「0」!サードS木はランナーを背負った緊張の場面できっちりとゴロをさばいて守り切り、次の打席の進塁打でチームプレーを実践。4番で存在感を放ったH澤もボール球を見極め、相手投手にプレシャーをかけます。大黒柱のショートT嶋は難しいゴロも柔らかい捕球と矢のような送球で完璧な守備。リリーフの快速球も圧巻でした。そしてキャプテンI上、内野の要として常に声を出し続けた気合の満点のプレーは、すべての試合で勝つための雰囲気を作り出したと思います。そして最後に代打M木。ベンチワークも腐らずチームのために一生懸命頑張ったね。誰もがヒットを願ったそのバットから感動のライト前ヒットが生まれました!

完璧なゲーム運び。お見事!
自分たちの野球ができました。

ジャガーズRED優勝おめでとう!!!!!!!

ついにこの時が来ました♪チームとしても二連覇となる大勝利です!

ベンチIコーチ「出番の少なかった選手たちでの優勝は大きな励みになりました。各々の成長も感じましたし、何よりも楽しめたことが良かった♪」

ベンチSコーチ「2チームに分かれての短い旅が終わりました。選手は今できることをやり切り、みんな成長しました!」

T監督「優勝おめでとう!これまで悔しい思いをしたこともたくさんあったと思いますが、それがあったからこその優勝です。これからもたくさん悔しい思いをしながら、もっと上を目指していこう!!」

「おかげさまで三多摩秋季大会第2部優勝することができました。昨年の秋季大会に続き優勝できたことは、選手たちの自信に繋がると思います。熱心に関わってくださる保護者、チーム関係者の皆様、応援、ご協力ありがとうございました。今後とも一生懸命頑張ります。よろしくお願い致します。」

次は3連覇へ!
「やれば、できた~!!」

決勝戦で真摯に戦ってくださいました小金井ビクトリーさんありがとうございました。これからも良きライバルでよろしくお願い致します。

そしてコロナ禍における非常に難しい大会運営を、最後までやり切っていただいた三多摩野球協会の皆様、審判の皆様ありがとうございました。

大会に関わるすべての関係者の皆様に御礼申し上げ、来年の三多摩大会が更に盛り上がることを祈念して、この大会最後のブログとさせていただきます。

2020/11/28 Bチーム創価大学長杯 vs鑓水フェニックス

本日より他チームの六年生もエントリーしている創価大学長杯が始まります。ちょうど一年後の自分達をイメージして、現六年生に胸を借りての試合経験が積める良い機会となります。どこまで通用するのか、何が課題となるのか。しっかりと勉強です。

初戦は新人戦決勝でも対戦した鑓水フェニックスさん。この日も強力なバッテリーに苦戦し、ヒットや四球で出塁するも、あと1本が出ず…しかし、ジャガーズも投手が緩急を使い分けて、相手打線を封じ、序盤は硬直した展開に。

中盤に打線がつながりリードすると、継投で逃げ切り5-2とからくも勝利することができましたが、選手の動きにキレがなく、週末の公式戦を迎えるに当たり準備不足が露呈したように思います。シーズンオフにかけての大会は新たな挑戦や可能性を探る、貴重な機会になります。この時期は自分の課題に向き合い、心の準備をして週末の大会に有意義に望んでもらいたいと思います。

同じ時間帯におこなわれたジャガーズAチームの三多摩大会準決勝も気になるところ。今大会は個々の実力にチームワークも加わり、チームとしてレベルアップ!対戦相手は過去にも惜敗を喫した旭が丘エンジェルスさん。この日は7回フルイニングを闘い、1-1の同点で延長戦へ。延長2イニング目の9回裏に1点を奪われ、サヨナラ負け(T_T)…悔しい敗戦ですが、こんなナイスゲームができるAチームの精神力と集中力は素晴らしい!胸を張れる敗戦だったと思います。

ちょうど一年後。今のBチームはこんな緊迫したゲームができるのかなぁ(^_^;)今はまだ不安ばかりですが、カッコいい先輩の背中を見て、学ぶものがあったはず。思いをつないで来年はAチームのリベンジを果たしましょう!まだまだ練習不足!もっとやれる!まだまだやれるぞBチーム!!

2020/11/23 Bチーム三多摩準決勝 RED vs クラウン

秋空が気持ちいい絶好の野球日和♪ 三多摩大会準決勝は強敵クラウンさんとの対戦です!実はクラウンさんとは因縁のライバル関係…(笑)昨年から5年生チームは三多摩大会3度目の対決!しかも、前回5年生BULEチームとの試合は5-6でサヨナラ負け(T_T)、6年生秋の三多摩は弟分の敵討ちで6-5のサヨナラ勝ち!(^^)! 今回決勝を狙う我が5年生REDチームにとって、前回敗戦を喫したチームメイトのためにも、何とか勝ちたい試合です!!

三多摩準決勝 REDチームいくぞ!

そんな気持ちは十分汲み取ってくれているREDチームのみんな。アップからキレのいい動きを見せ、いざプレイボール!もちろんBLUEは応援席から大声援。初回に相手ミスとソツのない走塁で先制するも、こちらもヒットにミスが重なり同点。2回はランナー3塁のチャンスメイクもあと1本が出ず、逆に裏のクラウンさんの攻撃は、ヒットのランナーを手堅く内野ゴロで返され逆転。しかし3回のジャガーズは四球のランナーが2つのスチールを仕掛け、相手エラーで同点に!その裏のピンチは見事な采配がはまり、継投で無得点に。手に汗握る攻防は、中盤まで相手投手の制球難をきっちりチャンスメイクする試合巧者のジャガーズ打線、投手陣も粘り強くクラウンさんの鋭いスイングを打たせて取り、2-2の同点で後半へ…

4回表、代わった投手から先頭O君がレフト線へチーム初ヒット!相手のナイス返球でタッチアウトになりますが、初めてのヒットは心強い!そのあとランナーを貯めて、9番T君が練習を重ねてきたサインプレーを決め、相手のミスも出て逆転に成功!さらに満塁で3番S君が粘って転がし追加点!スタンドのBLUEも止められないほど盛り上がってました(^^;)その裏の守備では途中からセカンドのH君が2本のゴロを裁き、サードS君の華麗なプレーで相手の反撃を断ち、守備から良い流れを作ります。

リズムに乗る5回表は、四球からS君がエンドランを成功させ、満塁のチャンスで1番K君のセンター前ヒット!しかし落ち着いた相手守備で二塁封殺となり、いよいよ最後の守備へ。最終回のマウンド。継投したT君は絶好調(^_^)球速は自己最速と思えるスピードを記録し制球も安定してました。緊張のファーストアウトはショートのキャプテンI君がキッチリさばくと、つづく打者を力のあるストレートで空振り三振で2アウト。最後は投手ゴロに仕留め、勝利の3アウト!!!念願の決勝進出です。

今日の試合は全体的に流れを渡さなかった印象。三者凡退がなく、エラーも1つだけ。ミスをしても応援を含め、全体でカバーしあえる雰囲気もありました。REDはこのところ接戦が続いていますが、それをものにしてきた「自信」すら感じます!成長してますね~(^_^)

ホントはREDvsBLUEで夢見ていたこの舞台。先に三多摩大会を後にしたBLUEの悔しい気持ちは、もうREDが勝つことでしか晴らせません!そんな魂がこもった素晴らしい応援。BLUEチームありがとう!そしてそれに応えるREDの逞しさは、ここにきてさらに磨きがかかってきました。チーム一体となったこの数試合の戦いぶりは、ジャガーズの底力を感じさせる素晴らしいチームワークを感じます♪

コーチ陣もいい働き(笑)

最後まで声を出し諦めないクラウンさんとの試合は、いつも素晴らしい好ゲームとなり、選手も大きく経験を積ませていただいております。本日はグランドのご提供などありがとうございました。また、キレのあるジャッジで試合を仕切っていただいた三多摩協会審判員の皆様にも感謝申し上げます。次回決勝戦もREDの大躍進に期待しています!

2020/11/8 三多摩RED vs立川クラブ

快進撃が続く三多摩REDの戦いぶり。勢いとは言いますが、どのようにしたら「勢い」「雰囲気」を作れるのか。技術だけじゃない強さがあるんだと実感させられます。この日は立川クラブさんとの対戦です!

主導権争いの初回、立ち上がりに相手投手の制球が乱れ先頭が出塁すると、続く二番がフェンスオーバーのHR♪、さらにチャンスを広げるとジャガーズ先発投手もフェンス直撃のツーベースなど、5点を先制します!

立川クラブさんも、強肩強打の力のある選手が多く、再三ピンチを迎えましたが、終わってみれば、好球必打、全力疾走、ノーエラー、無四死球と、万全の形で試合を進めての勝利(^_^)v

自分達の野球ができれば、なかなか手強いチームになってきたぞ~!それぞれのポジション、打順で、キチンと役割を果たし、勝つべくしての勝利。勝ち方もサマになってきました。次戦いよいよ準決勝で、チームメイトの敵討ち(笑)。クラウンさんとの対戦です!

2020/11/3 研修①みなみ野ファイターズ②川口ジュニアーズ

11/1 春には開催できなかった研修リーグがスタート!初戦は強豪みなみ野ファイターズさんでしたが、この試合はジャガーズ先発投手の独り舞台!なんと6回を投げ切り、ヒット「0」エラーによる出塁を許しただけのノーヒットノーランを達成♪素晴らしい完封劇となりました。

相手投手も要所を粘り、5回までは双方無得点。ジャガーズ打線も単発に抑え込まれていましたが、最終回にヒットとエラーでチャンスを作り、このところ思い切りよく振れていた3番のタイムリーで勝ち越しました!(^^)! 4-0と快勝です!

11/3 研修2戦目は、初対戦の川口ジュニアーズさん。この日は前回の練習試合と打撃投手で頭角を現した投手を期待の先発に!しかし慣れないマウンドからの投球で制球が乱れ、初回にヒットと5四死球、味方のまずい守備もありほろ苦い結果となりました…(T_T)

打線は毎回出塁でコツコツと点を重ねましたが、チャンスを活かせず7残塁。相手チームのエラー「0」が物語るように、粘り強く守られて6-4の惜敗となりました。

この研修リーグは勝ち負けにこだわらず、育成を目的として課題を持って臨んでいます。とはいえ、公式戦ですから緊張感は練習試合とは違い、経験値を積むには絶好の大会です。来季を見据えたこの時期に、日ごろの努力の成果を発揮してぜひアピールの場としてください!そして野球は勝負を楽しむゲームですから、「勝ち」にこだわることで、いろんなことを学んで欲しいと思います。

2020/11/3 Aチーム三多摩決勝T vsクラウン

11月のナイターは寒さが身に沁みますが、今日の武蔵野公園野球場は、熱気が漂い両チームの気迫と意地がぶつかり合う熱戦となりました!お相手は現在都大会ベスト16に進出しているクラウンさん…強豪です!

てっぺんを見据えて、強い気持ちで!

初回、三者凡退で良いリズムを作ると、打線も活発!4本のヒットと四球で5点を先制!「流れ持ってこいや!」の応援通りの展開になりますが、試合巧者な相手は3回にツーアウトから怒涛の6連打で同点に(T_T)。しかしこの難しいタイミングでの投手交代がはまり後続を抑えます。ナイスメンタル♪

しかし相手も剛速球投手が登板し、ジャガーズ打線は沈黙します…またまた流れが傾きかけた5回の表。ジャガーズ自慢の秘密兵器を投入!相手が剛速球なら、こちらはスーパー豪速球!!アウト全てを空振り三振で奪い、圧倒的な存在感を見せつけ、試合制限時間いっぱい最後の攻撃へ。

ベンチの声がいつものペースで盛り上げます♪

先頭はプレッシャーに強い!?6番打者、この緊張の場面でも2球目から積極的に好球必打!レフトオーバーのツ―ベース♪後続がランナーを三塁に進め、この試合徐々にタイミングがあってきた8番打者へ。相手投手の渾身のストレートを振り抜くと、強い打球がショートのグラブをかすめ、左中間に抜けるサヨナラヒット!!!!

2部は同スコアでサヨナラ負け。敵を取ってくれました(笑)

好投手による力勝負の均衡を破り、感動的なサヨナラゲームで準決勝進出です!このチームは他チームが羨む戦力を持ちながら、なかなか勝ち運に恵まれず…しかしついにその時が来た気がします!ここまで勝ち上がるのは実力。ここからは勢いとか、チームワークとか、勝つチーム独特の雰囲気があります。今最高のAチーム!あと3戦で最強チームへと進化を遂げます!(^^)!

2020/10/25 Bチーム選手権vsアンギラスA

八王子選手権大会の2回戦はアンギラスAとの対戦。秋季大会準優勝の実力を誇る強敵に胸をお借りしてのゲームです。今日は選手ミーティングも初めて開催し、そろそろ主体性をもった試合運びや状況判断を期待してのゲーム。そして選手たちが自分達で決めたテーマを掲げての試合でした。

全員で戦えば…まだまだ強くなれる!

初回にHRと3ベースなどで2点を先制しますが、ファウルラインぎりぎりの打球判断で打者ランナーが立ち止まってしまうミスもあり、勝負に対する甘さを感じます。集中力を欠くこういうプレーは残念でなりません。その裏、期待の先発が何とか2アウトまでこぎつけますが、そこからの3四死球で1イニングを待たずに交代。タイムリーも浴びて一挙6点。試合の流れを持っていかれると、自分たちで決めた「最後まで諦めずに声を出す」も、どこへやら…ベンチも静まり返ります。

大きな声を出して励ましている選手もいました♪

まだまだ強いチームにリードされた後に、それをひっくり返すメンタルもなく、打線は早いカウントからフライを打ち上げ、投げては毎回の四死球でリズムが掴みきれません。ベンチが動き、何とかスクイズ2回で2点を返しますが、反撃もここまで。点差を見れば善戦ですが、不完全燃焼な敗戦となりました。

アンギラスAさんありがとうございました。

冒頭での「選手で決めたテーマ」。ここがジャガーズの肝になるところ。他チームが羨む5年生21名の大所帯も、ベクトルが合わなければ意味がない!みんなで決めたことを一人一人でやり切れることこそ、最強ジャガーズへの第一歩だと思います。まだまだ始めたばかりの選手ミーティングですが、少しずつ選手全員の思いが言葉となり、形となって成果につながることを楽しみにしています。

2020/10/24 Bチーム三多摩BLUE vsクラウン

三多摩決勝トーナメント二回戦、クラウンさんとの対戦は残念ながら、延長戦の末サヨナラ負けとなりました。楽しみにしていたBLUE、REDのジャガーズ対決は無期延期に(T_T)

調子が下降気味のチームにあって、粘って出塁したり、犠牲フライがあったり、守備もノーエラーだったり、やれることをしっかりやりきった選手達。逆に空回りして力を発揮出来なかった選手達。勝ちたい気持ちは全員出ていた試合でした。

気持ちで負けてないなら、技術で足りない事があったはず。勝ちたいという思いがあれば、負けても次の課題と向き合えると思います。まだまだ発展途上のBLUEチーム、ここからの成長を期待してます!お疲れ様!チームとしては二連覇の夢をREDに託します!

ジャイアンツジュニアに選ばれました♪

当チームから今季のジャイアンツジュニアに小島豪選手が選ばれました♪

優れた身体能力を活かした俊足、強肩、強打の万能選手!当チームではキャッチャーを主に活躍していますが、ジャイアンツジュニアでは、投手や外野手などユーティリティプレイヤーとして期待がかかります(^_^)v

新しい世界にチャレンジする選手をチームも応援します!しばらくはチームを離れての活動となりますが、学んだことをぜひチームに持ち帰れるような取り組みをして欲しいと思います(^_-)-☆